新しいデバッガに何を買うかを検討してたけど
今更PICKit2とかもう1台ICD2購入とかお金がもったいない気がしたので
最新型のICD3を購入してみることにした。
Digi-Keyにて購入
価格は送料関税等込みで¥23000位でした。
パッケージはこんな感じ
Digi-Keyの管理用のシールが張ってあった。
開封して中身を出してみた。マニュアル・ドライバーCD類と最小限のケーブルのみ。
おまけ基板の代わりに10F202が搭載された基板が入っていた。

ICD2と並べてみた様子(モジュラー側)
特に変化はないようだ。

USBコネクタ側
ICD3はRS-232C、DCコネクタは廃止されて、USB端子しかない。

分解してみた
ICD3ではdsPIC(dsPIC33FJ256GP510)+FPGA(Spartan3 XC3S100E)が搭載されているようだ。
というわけで接続してみた
認識にはICD2に比べて少し待たされる模様。
書き込みの速度比較をしてみた
HEXファイルは書き込み・ベリファイでやたら時間がかかる
Optimize製PIC24USBのファームウェア(33.4KB)を使用
結果
ICD2 = 115秒
ICD3 = 9秒
高速化しているとは噂には聞いていたけどここまで速いとは・・・
10倍速ってレベルじゃねぇ!
次に適当なプロジェクトファイルを開いてデバッガのテストをしてみた
見慣れないボタン(Debug Read)が追加されていた。
デバッグ実行部分を使ってプログラムメモリの内容が読み出せるらしい・・・
少し使ってみての感想は
Step実行がすばらしく早い!
まるでVisualStudioでStep実行をしてるみたいにほぼ一瞬で次のステップに移動している・・・
Animateボタンも超快適に使えるようになっている。
ブレークポイント設定可能箇所は、5カ所のまま変わらず。
ただし、ソフトウェアブレークポイントが今回新たに利用可能になっていて
利用した場合、5カ所の制限は無いようだ。
個人的には、これから買うには十分有りな選択肢だし
大規模なソースを日常的に書いてる人とかは買い換える価値は十分あると思う。





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